退院してから・・・
2007-12-09 Sun 15:02
最近よく聞かれる質問
「話せますか?」

話せます・・ 普通の人と同じように
耳が不自由だと言葉が話せないと思う方がいるようです
私は全く耳が聞こえないときでもきちんと話せました
人工内耳をするのにはいろいろ条件があってそれをクリアしないといけません
「言葉を話せる」これも条件に入ってます
(条件を書かなかったのはこの記事を見た方が医療機関に行かないで自分はできないと思う人が出てしまうかもしれないからということと受けられる条件が将来変わるかもしれないので)
確かに話せますが声が大きいかもしれません

人工内耳の体験をかいてきましたが私から見たものです
あと人から聞いたことがあります

先生が音声入力システムを使って私に質問をしているというところ(ブログのここを参照
それに対して私が答えているところ
これ、うちは何気なく当たりまえだと思ってかきましたが
これは重要だったのです
お医者さんはこの人はきちんと言葉が話せるかチェックしていたのです
先生はきちんと話すので聞こえるようになる可能性が高いと判断して
手術をする方向に決めたのです
(そうゆうことを一諸にきていた父に言ったそうです)

人工内耳は音を伝える機械で何であるかは伝えません
なので脳の機能も大切になります

ということで退院してからのお話
家に帰ってからはすぐ普通の生活に戻りました
自分が生活するところなのに聞こえるというだけで違和感をおぼえる
(全く行ったことがないところのほうがなじむ)
家でじっとしてるだけで
ドアを開閉する音 ごそごそする音 包丁の音などなど・・・・
普通の人なら当たり前に聞こえるかもしれない音がなだれのように入ってくる
病院にいる間、聞こえるということに慣れたつもりだったが
少し頭が痛くなったり、疲れたりしました
4〜5日はそうでした

1ヶ月ぐらいたったいまは変に感じたりしないで当たり前に受けとめ始めている
周りの声も前は全く聞こえなかったがいまは聞こえる
(何を言ってるかはわかるときもあるがわからないときもある)
相手と話すとき補聴器をしてるときでも聞き返したりすることが多かったが
人工内耳をしてからあまりなくなった

聞こえるようになったからといって急激にうちが変わるわけでもないが
いまは聞こえるということに驚いているほうが大きい

人口内耳をして日常生活で不自由を感じることはほとんどないが普通の人と同じではない

たとえば(不自由を感じるとき)

TV   NHKだとわかりやすい
     特にニュース
     大河ドラマは字幕つきで見ているが俳優のせりふがわかる
     
     民放はニュースがある程度わかる
     ただバラエティはあまり言っていることがわからないので画面にでる字幕や雰囲気で楽しんでいる
     一番難しいのがお笑い番組

音楽   歌手の声は聞こえるしかし楽器の音はあまりわからない
     クラッシックだと全くわからない

電話   家にいても出ない
     入院していたときためしに家に電話したがあまりわからなかった
     時報 天気予報を聞いてリハビリするよう言語聴覚士さんに言われている

グループでの会話はみんなの距離が近いとわかるようだがうるさくなるとわかりづらくなる
日常生活で1対1でも会話でも周りがうるさいとわかりづらくなる

あと試してみようと思っているのが映画(邦画)

お断りしておきますが これは個人の体験記で同じことをしても個人差があります
人工内耳はすべての聴覚障害の方が受けられるものではありません
もしかして聴覚障害の方でも人工内耳を希望しなかった人もいらしゃるかもしれません
別窓 | 人工内耳・難聴のお話 | コメント:8 | トラックバック:0 | top↑
| 安芸の国の住人 ちょろ犬チロのつれづれ日記 |

お友達リンク

このブログをリンクに追加する

このブログの記事を検索

RSSフィード

By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブログに訪問した人

QRコード

QRコード

PoweredBy

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ